昨日の「ゴー宣道場」は保守VSリベラルとの議論に
なったが、いかがだったろうか?
原理主義的なフェミニズムの女性たちは、わしとの
直接議論は避ける。
金塚氏はその点、真っ向から向かってくるから貴重な
存在だ。
「男女平等」に関しては、わしは何回でも議論しなけ
ればならないと思っている。
そろそろ決着をつけないと、国家の未来が危うい。
「女性活躍」と「クオーター制」はわしも賛成だ。
だが、動機がリベラルとは違う。
わしは「平等」というイデオロギーを信じていない。
ポリコレと集団リンチは断固として反対する!
それが権力者であっても、男であっても、女であっても、
たかが失言で追放するのは寛容さがなさすぎる。
それがわしのリベラルを内包する保守の精神だ。
「リベラルの正体見たり、枯れ左翼」
少なくとも「枯れ左翼」ではないリベラルとの議論には
意義がある。
「男女平等」の他にも、「死刑制度」でも、わし(保守)
とリベラルは対立すると思う。